【オンライン開催】 
2023年9月~11月期(3時間×4回=2日間)SDGs・ESGを組織開発の視点で導入・推進・発展させる
2023年3月から【SDGs・ESG経営カード】を加えてフルバージョンアップ! 
私たちとともに ”未来から愛される会社” をニッポン全国へ!
「職場のSDGs・ESG推進コンサルタント養成講座」
 

2019年10月~2023年03月の間で地域の中小企業や大企業の支店などの合計100社以上に対して「持続可能な組織づくり」の構築支援と「SDGs・ESG経営」の導入推進を行ったノウハウを惜しみなく伝授します。2023年6月に講座内容をフルバージョンアップいたしました。
主催:職場のSDGs研究所HP参照(クリック)

【講師】白井 旬(しらい じゅん)
未来から愛される会社®づくり専門家/戦略人事コンサルタント/株式会社職場のSDGs研究所 代表取締役/国家資格キャリアコンサルタント

 

企業における
SDGs(持続可能な開発目標)の
提案・導入・推進に・・・こんな悩みはありませんか?

  • SDGsの導入方法が分からない
  • SDGsゲームから先に進まない
  • SDGsが社員に浸透しない
  • 中小企業へのSDGs提案が難しい
  • ボランティアベースが多い
  • SDGsで儲かるのか疑問?
  • SDGsで儲かるのか疑問?

当講座を修了すると・・・

企業におけるSDGs・ESGの提案・導入・推進が

自信を持って出来るようになります。

当講座を受講しながら

自社や顧問先においての

SDGs・ESGの導入・推進だけでなく

SDGs・ESGを通した組織活性化ができるようになります。

プログラム設計者&メイン講師
未来から愛される会社®【職場のSDGs・ESG】発案者

白井 旬(しらい じゅん)

職場の基礎代謝(R)専門家、株式会社職場のSDGs研究所 代表取締役。地域の中小企業における「誰もが実力を発揮できる組織づくり」の伴走型支援を得意とする。

2018年4月に刊行した『生産性を高める職場の基礎代謝~社員の「不」を解消し能力を引き出すヒント』(合同フォレスト)は発売1ケ月で増刷、4ケ月で3刷となるなど、現在も人気を博している。

2018年10月には「職場の基礎代謝をアップして、働く人と組織とニッポンを元気に!」を掲げて「職場の基礎代謝(R)改善ファシリテーター養成講座」を開講。現在までに150名以上(中小企業の経営者・管理職、社労士・税理士、キャリアコンサルタントなど)が修了し、日本全国で活躍中。

経営戦略としてのSDGs・ESG(2022年2月23日発刊)

同じく、2020年10月からは「企業経営を見える化・言える化・魅せる化」を掲げて「職場のSDGs推進コンサルタント養成講座」も開講(修了生は全国に150名以上)。

自身は、これまでに日本全100社以上の中小企業のSDGs・ESG経営の伴走支援実績を持ち、そのノウハウをまとめた書籍として、2022年2月23日に「経営戦略としてのSDGS・ESG経営~”未来から愛される会社になって地域×業界No1を目指す」(合同フォレスト)を上梓。

Amazon【中小企業経営カテゴリ―】で2022年3月22日~24日の3日間1位を獲得。

流通科学大学マーケティング学科卒業。(特非)沖縄人財クラスタ代表理事も兼任。

経営戦略としてのSDGs・ESG(2022年2月23日発刊)

同じく、2020年10月からは「企業経営を見える化・言える化・魅せる化」を掲げて「職場のSDGs推進コンサルタント養成講座」も開講(修了生は全国に150名以上)。

自身は、これまでに日本全100社以上の中小企業のSDGs・ESG経営の伴走支援実績を持ち、そのノウハウをまとめた書籍として、2022年2月23日に「経営戦略としてのSDGS・ESG経営~”未来から愛される会社になって地域×業界No1を目指す」(合同フォレスト)を上梓。

Amazon【中小企業経営カテゴリ―】で2022年3月22日~24日の3日間1位を獲得。

流通科学大学マーケティング学科卒業。(特非)沖縄人財クラスタ代表理事も兼任。

【参考動画】テレビ番組-SDGsへの挑戦!沖縄ドリプラ2019-2020(動画提供:琉球放送/2020/10/24放送)

SDGs・ESG経営や
持続可能な組織づくりの導入効果を
実感する声が続々と届いています

グループ系ホテル支配人(東京都・40代)

グループ全体としてCSRやSDGsに関する「サステナブル・アクションプラン」があるものの、ホテル単館としての実感があまり湧いていませんでした。そこで、新型コロナウィルス対策をしながら、2020年6月に全社員研修→プロジェクトチームの発足&ホテル単館としてのSDGsアクションプランの策定を10月までに行うこととなっています。この活動を通して、若手社員の積極性がアップしたことが何よりの収穫です。

VOICE

建設業-人事・総務担当者(沖縄県・30代)

社長から「SDGsへの取り組み」を指示されましたが、詳細内容や導入方法が良く分かりませんでした。レジ袋の有料化や紙ストローなど、身近な話題で分かりやすく研修していただき、10代~60代の全世代が理解できたと感じました。また、自社の強みを活かすためのSDGsの17の目標(17Goals)の選択も的確なアドバイスをいただき、自信を持ってプレスリリースできそうです。

VOICE

コールセンター経営者(大阪府・50代)

当社は、BtoBtoC型のコールセンターで黒子的な役割を担っています。クライアント企業さまの商品・サービスに対する顧客からの注文やお声をアウトソーシングで受けるという仕事のため、時折、「働きがい」や「仕事の誇り」を見失うこともあります。SDGsは、自社の役割や仕事の意味を振り返るために、とても重要な役割を担っています。2025年には大阪で日本国際博覧会(EXPO)が開かれます。大阪にSDGsを広げていきます!

VOICE

小見出し

サンプル 太郎
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
VOICE

当講座は、組織開発&SDGs・ESG経営の専門家が、中小企業の経営者・管理職・人事・広報担当者、そして、中小企業を外部からサポートする社労士・税理士・行政書士などの士業やコンサルタントなどの方々に対して、実際の事例をもとに「SDGs経営&持続可能な組織づくり」を伴奏型でサポートする講座です。

「背伸びのSDGs」になっていませんか?


SDGs(持続可能な開発目標)は、その2016年のスタートから、すでに5年が経過したにも関わらず、ここ日本において、実態の伴ったSDGsの推進が出来ている中小企業は少ないと言わざるを得ない状況です。



また、SDGs関連のカードゲームや民間資格を取得した士業やコンサルタントの多くが、その知識やノウハウを中小企業に注入できずにいます。


その理由のひとつとして挙げられるのが、グローバル企業の成功事例や大手企業の導入方法を参考にしていることです。


中小企業にとっては、まさに「背伸びのSDGs」であり、地に足が着いていない状況と考えられます。


「アウトサイドイン」や「バックキャスティング」といった大きな視点や高い視座も大切な考え方ですが、


地域に根差した中小企業にとって大切なのは「目の前のお客さま」そして「家族ともいえる社員」です。


SDGsの基本理念である「誰ひとり取り残さない」を掲げながら、社員が置いてきぼり/社員が取り残されている「SDGs」では何の意味もありません。


また、CSR(企業の社会的責任)の延長線上で捉えられているケースが多く、「社会貢献活動(ボランティアや寄付など)」というニュアンスで理解していることも中小企業で導入が進まないひとつの要因です。


SDGsは「社会課題を本業で解決する」ことであり、中小企業にとっては「社会課題の解決がビジネスチャンスになる」こと、そして「自社が持続可能型の組織に成長する」ことが、何より重要です。


そこで、日本の中小企業が、以前より大切にしてきた経営(経済)の考え方である「三方よし」「利他の精神」「論語と算盤」を基軸として「SDGs」を腹落ちさせ


「働きやすさ」と「働きがい」が両立された組織を実現するためのエンジン&エネルギーとして「SDGs」を活用することで、理想とする社会の実現へ向けて未来への一歩を踏み出せるのです。


3時間×4回(コース選択で最短2日間~通常2週間)のオンライン講座の概要

1日目(午前)SDGs・ESG(サステナブル)経営の基礎知識&本質理解

経営理念と3つの戦略(経営・事業・人事)とSDGs・ESG

<基礎講座-SDGs・ESGの本質理解>

【1-1】なぜ、SDGs・ESG経営が重要なのか?

1) SDGsの現状について(中小企業と大手企業の比較)

2) リスクが高い「トレンド経営・ハコモノ組織・モノマネ人事」

3) 変化の激しい時代における望ましい組織の姿とは?

4) 企業事例:三大食品(入社5年目の若手社員による提案)

5) 経営課題(職場の不)と社会課題(社会の不)を同時に解決

【1-2】SDGs・ESGを羅針盤に「未来から愛される会社」へ

1) 経営理念⇔経営環境⇔経営戦略⇔事業戦略⇔人事戦略

2) SDGs・ESG活用で「見える化・言える化・魅せる化」

3) 3つの機能を経営課題と社会課題の解決に活かす

4) 企業事例:臼福本店、AlonAlon、宮田運輸

5) 身近にあるSDGs(関連したマークの調査)

 

2日目(午後)経営課題(職場の不)と社会課題(社会の不)を同時に解決「デライト式-SDGs・ESG経営カード」を活用した研修プログラム

<全社員研修向け-SDGs・ESG経営カード活用>

【1-3】重要なのは持続可能性(サステナビリティ)

1) サステナビリティと日本型経営の親和性

2) ESGは内側から、「SDGs・ESGウオッシュにご注意を!」

3) 「ライフ&キャリアデザイン」と「4つのステークホルダー」

4) SDGs・ESGの戦略は「儲け方・内から外・7歳下」

5) 企業事例:熊本トヨタ自動車、グリーンフィールド

【1―4】持続可能な組織づくりとSDGs・ESG経営

1) SDGs・ESG経営カードの基本コンセプトと構成

2) ケーススタディで実践!ESGカードで現状把握ワーク

3) ケーススタディで実践!ESGの視点で未来戦略ワーク

4) SDGs・ESGで「変化対応・全員参画・未来志向型組織」へ

5)「働き方改革」と「SDGs・ESG」で持続的なイノベーション

【参考動画】グリーンフィールドSDGs宣言(制作:沖縄人財クラスタ研究会)

2日目(午前)単発研修から長期伴走支援へのビジネスモデルの変革/

自身のコンテンツを活かした長期伴走支援型プログラムの開発

<応用講座-長期伴走支援の在り方>

【2―1】SDGs・ESG経営は浸透ではなく参画(行動変容)

1) 経営者とのキャッチボールと全社の気運醸成

2) 長期伴走支援で大切な8つの役割(在り方)

3) 「課題」ではなく「理想」にフォーカスする

4)  行動変容の4つのステップとオニオンモデル

5)  SDGs・ESGで組織のキャズム(溝)を超える

【2―2】SDGs・ESG経営を「軸」に展開する

1) SDGs・ESG経営プログラムの中で研修を連動させる

2) 「持ち味カード」でダイバーシティ推進と人事制度

3) 承認カード/セルフケアカード/パワハラ予防カードの活用

4) 人材育成・人材輩出・人材滞留・人材流出企業とは

5) それは「人手不足? 実力発揮不足?」-スタイナーの法則

2日目(午後)SDGs・ESG経営(サステナブル経営)指針・宣言の構築/宣言後のフォローアップとブラッシュアップ(G-PDCAサイクル)

<応用講座-長期伴走支援の作り方>

【2―3】年間プログラムを構築する

1) 自身・自社コンテンツ棚卸しワーク

2) 相互支援型のコンテンツ共有ワーク

3) 自己効力感の向上→企業文化・組織風土の変容

4) 顧問先の年間プログラム設計ワーク

5) 相互支援型の年間プログラム共有ワーク

【2―4】SDGs・ESG経営指針とブラッシュアップ

1) SDGs・ESG経営指針の3つのポイント

2) ESGから逆引きでSDGs→さらなる社会課題の解消へ

3) 説得力のある指針(未来→過去→現在→未来)

4) 事例:東京YMCA国際ホテル専門学校(宣言・実践・改訂)

5) これからの「人的資本経営」とSDGs・ESGの関係性

 講座の開催日時&受講料 

特典:
1:「デライト式SDGs・ESG経営カード」を10個贈呈(後日郵送)
2:「職場のSDGs・ESG推進コンサルタント」の名刺(100枚)贈呈(後日製作)
3:特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会より「職場のSDGs・ESG推進コンサルタント」の認定が受けられます。
4:1~2日目の内容に関する「オリジナル研修テキスト(パワーポイント)」を差し上げます。顧問先や研修受注先で自由に使用できます。(なお、使用にあたっては、職場のSDGs・ESG推進コンサルタンの肩書きを明記すること。追加・改編については特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会(職場のSDGs研究所)の許可を得ることなど諸条件があります)

5:3ヵ月に1回の頻度で行われるブラッシュアップ版の最新資料を提供します。
6:3ヵ月に1回開催される「実践事例―相互支援会」(Zoom)へ参加できます。
7:悩んだ時・困った時などは30分〜1時間のZoom相談(要事前予約)が利用できます。
8:いつでも・どこでもオンデマンド型「講義(オペレーション)動画」を視聴できます。
9:「職場のSDGs・ESG推進コンサルタント養成講座(オンライン)」の開催時には、無料でブラッシュアップ受講(講座の復習と人脈の拡大)ができます

◆当講座は全4回のオンラインもしくはリアルで設計されています。
◆修了後に講義用のパワーポイントデータをお渡しいたします。

◆全4回(3時間/回)の講義のうち
→1日目(第1回+第2回)と2日目(第3回と第4回)の構成となっております。
 

→全4回のうち受講できない回がある場合は、他のコースへの振り替えが可能です。

◆(例)09月度ー(オンライン)2週連続水曜コースを選択したうえで、第1回&第2回を09月20日(水)でコースどおりオンライン受講。
第3回を10月17日(火)にオンラインで受講。
第4回を10月29日(日)にオンラインといった形で異なるコースの設定日を選択しての受講も可能です。第1回・第2回・第3回・第4回は順番になるように受講お願いします。

◆10月度ー(オンライン)土日連続2日コース
第1回-10月28日(土)09時00分~12時00分
第2回-10月28日(土)13時30分~16時30分
第3回-10月29日(日)09時00分~12時00分
第4回-10月29日(日)13時30分~16時30分

受講料198,000円(税込み)には 2023年7月~2024年6月の初年度年会費が含まれます。なお、2024年7月以降も継続して「職場のSDGs・ESG推進コンサルタント」の名称や特典(5〜9)を活用になる場合は、毎年度、年会費・コンテンツ使用料(26,400円・税込み)の納付(沖縄人財クラスタ研究会)が必要になります。(なお、1年目の年会費・コンテンツ使用料-2023年7月〜2024年6月分については養成講座の受講料に含みます)

講座に関する(よくある質問と答え)

  • Q

    オンデマンド動画の 内容 や 種類 にはどのようなものがありますか? 

    A

    スライドごとの【講義動画】と【ワンポイント解説動画】を別々に収録する予定です。また、講座の内容を録画したものも、後日、オンデマンドで共有します。

  • Q

    オンデマンド動画を視聴する タイミング はいつですか? 

    A

    復習用として【いつでも・どこでも・何回でも】 ご視聴いただけます。第2回の講座受講後にURL・ID・パスワードをお渡しいたします。

  • Q

    Zoom相談(30分/回)の 内容 は何でもよいのでしょうか? 

    A

    基本的に【SDGs経営&持続可能な組織づくり】の内容などになりますが、オンラインに適した資料づくり相談など 柔軟 に対応します。

  • Q

    決済は 振込み だけですか? カード払い も可ですか?  

    A

    決済には 請求書発行の 振込み払い もしくは Paypal を経由したクレジットカード払い等が可能です。なお、利用可能なクレジットカードについては決済時にご確認ください。

  • Q

    講座(プログラム)修了生間の 交流 や 事例共有 はありますか? 

    A

    2ケ月に1回 を目途にオンライン(Zoom)で開催をいたします。また【毎年10~11月ごろに 沖縄での年次総会の開催を!】というご要望が多く寄せされており、現在、来年に向けて企画・検討中です。

  • Q
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    A
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